House of AJ's light
Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)の灯りをやさしく纏う家。北欧と和が美しく調和したハコイエの誕生です。
敷地面積:184.01㎡(55.66坪)
延床面積:116.33㎡(35.18坪)
2階建て/3LDK+和室
Produced by HACO
オールド・イングリッシュ・ホワイト(mini)とカラーコーディネート
sofa:AJ Floor
dining table:AJ Royal
やわらかな光に包まれる時間。アクセント使いの照明
stelton Vacuum jug
TEORI Mirror
シンプルにすっきりと
オフホワイトのキッチン パーテーション収納
Carl Hansen & Søn CH20 & Werner Shoemaker Chair
ステンレスキッチンのバーカウンター
細部に宿る手作業の細やかさ
■空間に可変性を■
開放感はすっきりとした上部の収納から
自由になる採光の調節
圧迫感のないカラーコーディネート
空間を包み込むヤコブセンのプロダクト
ARNE JACOBSEN Bankers Watch Lether
Arne Jacobsen
(アルネ・ヤコブセン/コペンハーゲン 1902-1971)
1902年生まれ。当初は画家を目指していたが、父の反対を受け1924年にデンマーク王立芸術アカデミーへ入学し建築の道へ進む。デンマーク・デザインの第一人者となるヤコブセンは、SASロイヤルホテルを設計し、ホテルのためにエッグチェアとスワンチェアをデザインした。不朽の名作であるエッグチェアはあまりにも有名。また、彼の家具デザインの多くがモダン様式の手本になっており、様々な作品を残している。最も知られた作品はセブンチェアといわれている。